ぼんの仮想通貨ブログ

2016年夏に50万円分のビットコインを購入。儲ける→ハイレバレッジで撃沈。2017年春になんとか黒字になるも、2017年夏にフィッシングにてGOX。以降はブロックチェーン/仮想通貨界隈の追っかけ。コーヒー、カレー、本が好き。

#ユースケース #不動産 ざっくり調査

不動産管理にブロックチェーンを活用するのは、流動性を高める、資産の共有化を簡単にできるなど、メリットありそう。国外の不動産が簡単に小学から購入できるって、ちょっと楽しそう。

 

ということで、「blockchain real estate」でGoogle検索。

 

1.国際ブロックチェーン不動産協会(IBREA)のHP

IBREA

 

Ragnar Lifthasirによって2013年に設立されたインターナショナルブロックチェーン不動産協会(IBREA)は、不動産にブロックチェーンを導入することを目的とした会員中心の教育貿易組織です。 IBREAは、世界中で5,000人以上の個人会員と業界のメンバーを擁しています。 IBREAは2016年以来、毎年23都市以上で地元の集会や世界的な会議を開催しています。ブロックチェインは、不動産の購入、搬送、記録、エスクロークラウドファンディングなどのためのオープンソースの普遍的なプロトコルを提供しています。 コストを削減し、詐欺を打ち切り、取引をスピードアップし、財務のプライバシーを高め、市場を国際化し、不動産を流動資産にすることができます。

 

2013年から不動産にブロックチェーンを活用するって考えられていたのは結構びっくり。不動産をブロックチェーンを活用するのが一般化していないのはどういう課題があるんだろう。普通にブロックチェーンが一般化されていない、まだまだ未成熟だったから?これから物理資産がブロックチェーンに紐づけられて管理、共有化も簡単になるのかなーと(なんとなく)。

 

2.Forbse記事

www.forbes.com

 

近い将来、住宅購入者は、ウェブサイト上のショッピングカートをクリックすることによって、家を購入し、エスクローおよびタイトル保険と共に販売を完了することが可能になる可能性があります。

 

中古販売市場とかできたら面白そう。ただこれって使う側のリテラシーが追いつけるのかな。若い人は大丈夫か。ということは普及までに多少時間がかかるかも。(こういうのが実現するための障壁ってなんなんだろう。法律、規制関連の知識が足りない。。)

 

3.DeloitteのHP

www2.deloitte.com

 

ブロックチェーン技術は、主要プロセスにおける既存の非効率性の多くを除去することによって、CRE所有者の透明性、効率性、およびコスト削減を推進する重要な可能性を秘めています。

非効率な手続きを簡略化するっていうのは共通して言われていることだけど、具体的に何がどう簡略化されるかって、なかなか書かれていないなー。何がどう変わってどのくらいお金・時間が効率化されるのか知りたい。金融分野で○○○兆円コスト削減できるみたいな記事読んだ気がするけど、今度詳しい数字とかみてみよう。